耳鼻科のがんとは
耳鼻咽喉科というと、鼻や耳、のどの病気というイメージがありますが、実は脳より下、首までの間に起こる病気全般を診療する役目を担っています。この脳から下、首までの部位に起こるがん(悪性腫瘍)のことを「頭頸部がん」と呼びます。耳鼻咽喉科が受け持つがん治療はこの頭頸部がんが中心となります。当クリニックで耳鼻咽喉科を担当する岸下定弘医師は日本頭頸部外科学会 頭頸部がん専門医の資格を持ち、頭頸部がんに対する専門的な観点で診療に取り組むことが可能です。
主な頭頚部がん
・鼻/副鼻腔がん ・口腔がん(舌がんなど) ・上咽頭がん ・中咽頭がん ・下咽頭がん ・喉頭がん ・唾液腺がん ・甲状腺がん